脱毛器の箱を開けた瞬間に後悔した話
どうも、リクです。
家庭用脱毛器を買ったとき、ワクワクしてたんだよね。
「これで青ヒゲとサヨナラ!」って。
で、届いてすぐ開封して…思った。
「これ、絶対痛いやつじゃん」
なんでかって?
付属の冷却ジェルと、取説にデカデカと書かれた「ご使用前に必ず冷却してください」の文字。
いやもうビビらせにきてるじゃん…。
初照射の瞬間…「おおぉ…」って声出た
試したのは鼻下、いわゆる青ヒゲゾーン。
脱毛器のレベルは「MAXの10まであるうちの5」。
ちょっと強めにした理由?
「早く効果出したい」って欲張った結果です。
で、いざスイッチオン。
ピッ!…パチン!
「おおぉ……」
思わず声が漏れるくらいには痛い。
輪ゴムでパチンっていう例え、あれ嘘じゃなかった。
しかも、ヒゲの濃い部分ほど痛みも増し増し。
でも、痛みって「慣れる」
2回目、3回目とやってると、だんだん「あれ?思ったより平気かも」ってなる。
理由はシンプルで、
- レベルをちょっとずつ上げる
- 冷やす
- シェービングをちゃんとする
この3つを守ると、痛みはかなり減る。
逆にやらかした話
- 冷却せずに鼻下やったら涙目
- 剃り残しがあったせいで、焦げ臭い匂い
- 夜やって、そのまま寝て枕カバーに顔が擦れてヒリヒリ
学んだ教訓:
脱毛って“準備とアフターケア”が9割。
痛みを減らすためにやってよかったこと
- 保冷剤で10秒くらい冷やす
- 照射後に化粧水+クリームで保湿
- 寝不足や体調悪い日はやらない(感覚過敏になる)
こういうのって、取説にも書いてあるんだけど、
やってみると「あ、こういうことか」って実感する。
結論:痛いけど、続ける価値ある
家庭用脱毛器の痛みは、歯医者の麻酔の注射よりは全然マシ。
慣れれば正直、YouTube見ながらポチポチできるくらい。
それでヒゲ剃りから解放されるなら、俺は全然やる。
次回は「VIO脱毛に挑戦したときの話」でも書こうかな。
正直、Oラインが一番メンタル削られる。笑